昭和48年(1973)12月24日、寒波に見舞われた。24日9時の積雪は徳島3cm、穴吹4cm、鳴門3cm、一宇17cm、京上13cmとなった。このため、路面は凍結し、徳島市周辺では交通渋滞となり、朝の交通は大幅に乱れた。また、山間部では臨時休校、バスの運休が... 続きを読む
昭和21年(1946)12月21日午前4時20分頃、M8.1の南海道地震が起こった。愛媛県下の被害は、死者27人、負傷者28人、家屋の全壊1,133戸に及び、特に高縄半島沿岸では地盤が0.5m沈下した。当地域では、かまどの煙突が倒壊し、窓ガラス、障子が破損する... 続きを読む
昭和21年(1946)12月21日午前4時20分頃、地震が起こり、津波が襲来して原町、新町は全町浸水した。須崎駅辺りでは火災も起こった。この記録には、当時中学1年生で昭和南海地震を体験した人が見聞きしたこと、感じたことなどが記されている。 続きを読む