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慶安元年の火災

慶安元年(1648)11月14日夜、渭東、沖洲に大火があった。(「阿淡年表秘録」による)/この火事の安宅から沖洲に飛び火したことが不審とされて、一説には隠密の放火であろうなどと言われている。 続きを読む

寛永7年の地震

寛永7年(1630)11月5日、地震により、泉脈閉塞した。(「道後温泉誌-愛媛県気象史料」による) 続きを読む

昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)12月21日午前4時20分、大地震があった。時計は止まり、電灯が消えた。勝浦、那賀、海部三郡は津波を伴い大被害を受けた。余震は翌年3月まで続いた。この地震で、釜谷支流水源地の俗称イエナ床の山裾が崩壊し始め、濁水を流し、翌22年4日になって... 続きを読む