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昭和19年の東南海地震

昭和19年(1944)12月7日、M8.0の大地震が熊野灘で起こった。津波は伊豆半島から紀伊半島沿岸を襲い、被害は熊野灘沿岸で特に大きかった。徳島でも日和佐で高さ2mを記録したが、被害はなかった。 続きを読む

寛永2年の地震

寛永2年(1625)11月上旬、四国に大地震。(「庄屋記録」、「讃岐国大日記」、「高松藩記」による) 続きを読む

昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)12月21日午前4時15分、大地震が起こった。夜が明けると、多くの石垣が倒れ、家屋はほとんどが西方に傾いていた。奈半利町の被害は、死者4人、負傷者29人、家屋全壊28戸、道路堤防破壊7箇所などであった。 続きを読む