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昭和35年の大雪

昭和35年(1960)12月29日から翌36年1月4日まで、大雪が降り続き、強風を伴い、中南予一帯に被害をもたらした。南予地方の陸海の交通は4日まで途絶えた。西宇和郡を中心に夏柑の被害が大であった。(八幡浜市誌、保内町誌、松山気象台資料による) 続きを読む

安政元年の地震

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安政元年(1854)11月、大津波。鞆浦の路傍に鞆浦海嘯記がある。善称寺九代の住職祐深師の手記に、この頃数度の地震津波の状況が詳記されている。 続きを読む

昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)12月21日、南海地震が発生し、草壁・安田・福田の3町村で、多数の住宅の屋根瓦が崩落した。 続きを読む