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昭和19年の東南海地震

昭和19年(1944)12月7日午後1時36分頃、熊野灘を中心に震度6の東南海地震があった。徳島の震度は4で、海岸線に2mの津波があった。 続きを読む

安政元年の地震

嘉永7年(1854)11月5日、当地にとって未曾有の大地震が起こった。余震が3ヶ月続いたと「小松藩会所日記」は伝えている。地震により死傷者はなかったが、海岸部で地盤の弱い北条村では家屋などの破損34箇所、地割れによる液状化現象等100箇所、堤防・用水路など... 続きを読む

万延元年の地震

万延元年(1860)11月4日朝四ツ時、大地震。5日七ツ時、大地震、夜度々震動、野辺に小屋掛け、7日より家に帰った。(「田野村誌」等による) 続きを読む