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昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)12月21日、高知県はM8.0の大地震に見舞われ、6分後には5mの津波に襲われた。県全体の死者・行方不明は679人で、そのうち四万十市中村の死者・行方不明は291人、県全体の約40%であった。また、当時、中村町には2,177軒の家があった... 続きを読む

昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)12月21日4時19分、南海地震が発生し、津波が襲来した。同年12月28日集計結果によると、高知県の被害は死者670人、負傷者1,836人、家屋の全壊4,834戸、半壊9,044戸、流失566戸、浸水5,608戸、焼失196戸、浸水田... 続きを読む

昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)12月21日暁方、南海地震が起こり、観音寺でも強震により人畜、家屋、交通機関に大被害が出た。植田の煉瓦会社の煙突も中途から折れ、地盤も沈下した。 続きを読む