昭和21年(1946)12月21日午前4時頃、地震が起こり、家屋を揺り壊し、地面の所々に亀裂をつくった。人々は津波に備えて、中山や学校、善賢寺方面に避難した。津波が襲来したのは地震後20分ほどであった。津波は3回襲来し、岡岩の前の護岸堤は20~30m破壊された... 続きを読む
昭和21年(1946)12月21日午前4時20分から15分にわたって地震が起きた。鉄道が各所で不通となり、最も被害の甚だしかった高松市内では死者24人、家屋の全壊174戸、半壊514戸に及んだ。(「四国新聞」による) 続きを読む
平成14年(2002)12月13日午前4時過ぎ、東土居で民家や倉庫など計13棟、1,200㎡余を全焼する火災が発生した。けが人はなかったが、現場は豊永小学校(現大豊小学校)下の住宅密集地で、消防車や避難する住民たちで騒然となった。火元は住宅兼雑貨店の1階居間の... 続きを読む