安政元年(1854)11月4日朝早く地震、5日7ツ時大震り、その夜5ツ半時分、また大震り。(教法寺の過去帳による)また、11月4日、5日大地震、その後12月末まで約2ヶ月間毎日地震があり、4、5日毎に大揺りで、家の中にはいられず竹やぶに小屋掛けして野宿する者が... 続きを読む
昭和21年(1946)12月21日4時19分、南海道大地震が発生し、津波により徳島県下は甚大な被害を受けた。被害は死者・行方不明200人、負傷者257人、住家の流失413戸、全壊598戸、半壊911戸、床上浸水3,435戸、床下浸水1,067戸、堤防決壊39箇... 続きを読む