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昭和5年の大火

昭和5年(1930)12月22日正午頃、浜町から出火し、北西の強風にあおられて夕方までに52戸を全焼した。村では罹災者を佐賀小学校に収容し、炊き出しを行って救助した。また、村では浜町の復興に際し、区画整理を行った。 続きを読む

大正5年の大雪

大正5年(1916)12月25日より大雪となり、翌年2月27日まで雪が降り続いた。薪がとれず、困窮の人が多かった。 続きを読む

安政元年の南海地震

安政元年(1854)11月5日、南海道沖を震源とする地震が起こり、津波を伴った。土佐では市郷の潰家、半潰家、流失、焼失合わせて18,000軒、死者372人の被害が出た。土佐沿岸で特に浪害の甚だしかったのは宇佐浦、須崎、手結、浦屋須浦、下田浦、下の加江等で大部分... 続きを読む