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昭和40年の火災

昭和40年(1965)12月22日昼、銀天街の北端で大街道商店街と道路をはさんで連なるところの商店7軒が全半焼した。9月に各商店が資金を出し合って、四国初のカラー舗装をしたばかりだった。原因は石油ストーブへの引火で、火のまわりが早く、商品の大部分が焼失した。 続きを読む

安政元年の南海地震

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嘉永7年(1854)11月5日、南海地震が起こり、津波被害が発生した。近年、津波防災施設が整備されてきたが、防災施設の形態は過去の南海地震時と比べて変化しており、これらの施設が次の南海地震津波による人的被害に及ぼす影響を把握しておく必要がある。この研究では、土... 続きを読む

安政元年の地震

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安政元年(1854)11月4日、徳命の徳元嘉平翁の話によると、西貞方の操芝居を見物に行っていたところ、地震が起こり、芝居の中は大混雑となった。そこから逃れて徳命に帰り、八幡神社前にかかると、1丈7尺の大御影石の鳥居が倒壊し、八幡宮、牛頭天王、天神宮の三社は揺り... 続きを読む