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安政元年の地震

安政元年(1854)11月、大地震が起こり、海岸部で大きな被害が出た。家屋の全壊・半壊は百姓家で1,273軒、土蔵・納屋で1,038軒、郷蔵101箇所、池・堤防・樋の痛んだ所84箇所、田畑・井手・道・橋の痛んだ所202箇所に及んだ。 続きを読む

昭和21年の南海地震

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昭和21年(1946)12月21日、南海地震及び津波により、浅川地区の被害は家屋の流失441戸、全壊364戸、半壊189戸、浸水65戸、県道流失1,500m、村道流失5箇所、橋梁流失3箇所、船舶流失80隻、死者79人、行方不明者6人、重軽傷者80人等に及ん... 続きを読む

昭和63年12月の降雪

昭和63年(1988)12月16日~17日、強い冬型の気圧配置が続き、県西部を中心に雪が降った。徳島市での積雪は3cmで、最深積雪は京上で17日9時に10cmであった。雪のため、交通が乱れ、航空便と鉄道に欠航と運休が出た。また、国道11号バイパスでは凍結による... 続きを読む