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安政元年の南海地震

安政元年(1854)11月5日~14日の10日間にわたる大地震により、瓦は落ち、家は倒れ、土地の亀裂は1m以上に及ぶものもあり、ため池の水は溢れ、山上の岩石は転落して、さらに対岸にはね上がった。川の水は奔流したり、逆流したりして、人々は火を消し、戸を開けて、眠... 続きを読む

正徳5年の火災

正徳5年(1715)12月3日、火災。南路志には「3日、御小人町大火三百五六十軒焼ける。火元南奉公人町二丁目。通町3、東川筋、水通2、東川端焼ける。8日高岡、一宮も残らず焼ける。夜中より百余焼く。」と記されている。 続きを読む

明治35年の風水害

明治35年(1902)12月、風水害。 続きを読む