昭和21年(1946)12月21日、南海地震により、大川郡では三豊郡と並んで沈下被害が大きかった。相生村では沈下後高潮が浸入、水田約35町歩で収穫皆無となった。引田町では耕地約50町歩が冠水し、白鳥本町では水田32町歩が冠水した。三本松町では地震による倒壊家屋... 続きを読む
昭和42年(1967)12月28日~31日、強い寒波が来襲した。31日の徳島の最低気温は-4.3℃となり、12月としては気象台開設以来最低気温第一位となった。この間、各地に雪を降らせ、30日に穴吹では15cmの積雪のため、山間部のバス等の交通機関は麻痺状態とな... 続きを読む
昭和21年(1946)12月21日、南海大地震、津波、地盤沈下あり。(「徳島県史」による)(ただし、半田町では地震により大きな被害を受けたという記録はない。) 続きを読む