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昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)12月21日の南海地震により、幡多郡では東部海岸佐賀付近で23cm、西部海岸宿毛で11cm、南部清水で29cmの沈下が認められている。地震被害は高知県下で最も激甚を極め、破壊・流失家屋2,500戸以上、浸水家屋2,267戸、田畑流失686... 続きを読む

大正5年の大雪

大正5年(1916)12月27日から28日朝にかけて、山手で大雪となった。 続きを読む

昭和21年の南海地震

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昭和21年(1946)12月21日午前4時19分、紀伊半島沖を震源とするM8.1の大地震が発生し、津波は房総半島から九州に至る沿岸を襲った。須崎市史によると、地震発生後約10分で津波が来襲し、その後津波は20分位の周期で6、7回来襲したようである。須崎市での被... 続きを読む