昭和21年(1946)12月21日、南海地震により大きな被害を受けた。一方、国分川改修の実現にとっては好機となった。国分川南岸の人々の永年の主張が認められて、昭和22年に地盤沈下の復旧事業として、国分川川口から岡豊村中島の水越までの河川改修が着工された。 続きを読む
昭和31年(1956)12月4日~5日、低気圧が日本海を発達しながら東進したため季節風が強まり、香川県では漁船2隻が遭難して行方不明2人の被害が出た。また、建築中の家屋が倒壊した。(高松地方気象台「異常気象速報」による)/高松の最大風速は西14.9m/秒であっ... 続きを読む