昭和33年(1958)12月26日~27日、日本海で低気圧が急速に発達し、高松で最大風速19m、瞬間最大風速27m、多度津で最大風速20.8m、瞬間最大風速25mを記録した。県下の被害は死者3人、負傷者3人、家屋の全壊1戸、一部破損5戸、船の沈没1隻に及んだ。 続きを読む
昭和21年(1946)12月21日午前4時15分頃、南海道大地震が起こり、全町2千余の家屋をほとんど全半壊させ、本町東側と中ノ丁両側の大部分と南上町の一部60余戸を焼き払った。紺屋町、南北上町、本町、南京町、一條通、天神橋は全滅、その他の町でも大半は倒壊または... 続きを読む