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昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)12月21日未明、南海道沖でM.81の大地震が発生し、県下では震度4~5となり、被害は県下で死傷者58人、家屋の全半壊1,343戸に及んだ。地震後、瀬戸内海沿岸では地盤沈下が続き、その対策に追われることになった。 続きを読む

昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)12月21日早暁、南海大地震が起こり、さらに津波と火災により大被害となった。内務省「南海大地震被害一覧」によると、高知県の被害は死者670人、負傷者1,836人、行方不明者9人、住家全壊4,834戸、半壊9,041戸、浸水5,608戸、流... 続きを読む

昭和32年の強風・竜巻

昭和32年(1957)12月12日、発達した低気圧が日本海を通過した。本県では12日夜に南寄りの風が強くなり、沿岸地方では20mを越えた。13日2時頃、芸西村叶木に竜巻が発生した。被害は負傷者2人、家屋全壊4戸、半壊6戸、道路2箇所、小舟沈没5隻、流失2隻、破... 続きを読む