昭和21年(1946)12月21日、南海地震により、虚空蔵山(こくぞうさん)で頂上の大光岩が南側に転げ落ち、虚空蔵山が真っ二つになったという噂で住民に不安が広がった。 続きを読む
享和2年(1802)12月30日朝四ツ時(10時)、細工町から出火し、西風烈しく山田町、廿代田、蓮池町、紺屋町、新堀、菜園場、農人町、新町、鉄砲町を通して一戸残らず焼失した。さらに火は下知村の農家全部を焼失し、夜六ツ時(6時)鎮火した。焼失戸数は1,100軒と... 続きを読む
昭和21年(1946)12月21日、南海地震が起こった。この記録には、当時小学校5年生で昭和南海地震を体験した人が地震から学んだことなどが記されている。 続きを読む