慶長9年(1604)12月16日の大地震により、関東から九州まで広く被害が発生した。揺れは小さかったが、室戸岬から徳島県南部沿岸にかけては局地的に津波被害が甚大であった。一般に宝永地震は過去最大の大津波と言われているが、この論文では、佐喜浜暁印置文、宍喰円頓寺... 続きを読む
平成22年(2010)2月27日15時34分にチリ中部沿岸で発生したM8.8の地震による津波が、翌28日午後に日本の太平洋沿岸に到達した。津波警報や避難指示・勧告の発令などがあったにもかかわらず、避難場所への避難率が低く、住民の避難行動が問題視された。この論文... 続きを読む