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寛永3年の干ばつ

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寛永3年(1626)4月から7月中旬にかけての3ヶ月余り、讃岐には一滴の雨も降らない大干ばつであった。田は白くひび割れが生じ、稲の収穫は皆無、餓死する者多数と、古い記録は伝えている。当時、高松藩主生駒高俊は伊勢から西嶋八兵衛を招き、藩内でため池築造を進めていた... 続きを読む

昭和6年5月の豪雨

昭和6年(1931)5月15日、山陰沖を通った強い低気圧のため、徳島県内では50ミリ~150ミリの短時間豪雨があり、河川は増水し、橋の流出、農作物の被害を出した。 続きを読む

昭和9年の雷雨・降雹

昭和9年(1934)5月13日、雷雨、大雹降った。(長田八百三氏日記、横瀬町史等による) 続きを読む