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天保7年の長雨

天保7年(1836)4月から8月まで雨天続きで田方は大損耗をした。伊予松山藩の預かり地であった草加部・福田・大部3ヶ村は、12月同藩に対して、年貢全部を石代納にし、しかもその銀納値段の減額を願い出た。しかし、銀納値段の減額は許されたが、年貢全部の銀納は聞き届け... 続きを読む

昭和15年の晩霜

昭和15年(1940)5月6日、大陸からの移動高気圧におおわれ、関東以西の山地で晩霜があり、桑、果樹、茶等に被害。本県では御免が最低位気温3.8度で霜、窪川等はかなりの強霜となる。 続きを読む

昭和15年の山火事

昭和15年(1940)5月10日、山火事のため、3町歩焼失。(「井内谷村誌」による) 続きを読む