昭和32年(1957)12月18日~20日、寒冷前線が通過した後、季節風が強くなり、最大風速は高松で西15.3m/秒、多度津で西20.4m/秒となった。県下の被害は堤防決壊3箇所、通信施設2箇所、船破損1隻であった。(高松地方気象台「異常気象速報」による) 続きを読む
宝暦2年(1752)11月4日巳刻(午前10時頃)、美馬郡脇町より出火し、民家190軒、寺1ヵ寺を焼失し、同日酉中刻(午後6時頃)鎮火した。(「阿淡年表秘録」による) 続きを読む
昭和21年(1946)12月21日午前4時過ぎ、南海大地震が発生し、浦区で1人が煉瓦塀で圧した。町中の人々は、津波を恐れて山手方面に避難したが、潮位は港堀詰の魚市場を浸す程度にとどまった。 続きを読む