新着情報

ピックアップ アーカイブ

安政元年の南海地震

安政元年(1854)11月5日、M8.4の南海地震が起こり、津波は房総半島から九州東岸に及んだ。土佐藩主から幕府への報告によると、被害は潰家2,939軒、半潰8,888軒、焼失2,460軒、流失3,182軒、死者372人に及んだ。地盤の変動については、室戸... 続きを読む

昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)12月21日、南海地震により、仁尾町全域で地盤沈下、屋根瓦等全壊の被害が出た。 続きを読む

昭和48年12月24日の大雪

昭和48年(1973)12月24日、寒波に見舞われた。24日9時の積雪は徳島3cm、穴吹4cm、鳴門3cm、一宇17cm、京上13cmとなった。このため、路面は凍結し、徳島市周辺では交通渋滞となり、朝の交通は大幅に乱れた。また、山間部では臨時休校、バスの運休が... 続きを読む