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昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)12月21日未明4時19分に南海道地震が発生した。海岸地方は大津波が7回来て大災害になったが、方上地区ではほとんど被害はなかった。大谷一里松の灯籠が倒れ、少し家の損壊があった程度である。 続きを読む

昭和35年の大雪

昭和35年(1960)12月30日、県西大雪、剣山は零下17.1度(徳島県の災害)。 続きを読む

安政元年の南海地震による有間の大崩壊

安政元年(1854)、安政南海地震により、有間の大崩壊があったと言われているが、記録に乏しく、その規模等の詳細は分かっていない。この研究では、過去の南海地震の斜面災害について歴史資料及び現地調査に基づき、南海地震の斜面災害の特徴が報告されている。 続きを読む