大正15年(1926)7月6日午後2時から降り出した豪雨は、7日深夜に最も激しくなった。このため、浅川、蒼社川の2支流が氾濫して、別宮・今治校区の約5,000戸が浸水し、寺町、室屋町、北新町、慶応町では1,000戸が床上浸水、井戸水と便所が混同した家は700戸... 続きを読む
昭和26年(1951)7月12日、集中豪雨により、死者2人、行方不明1人、床下浸水512戸、水田冠水1,350ha、被害総額2億6,000万円。(香川県の災害記録) 続きを読む
昭和18年(1943)7月22日朝から降り始めた雨は激しくなり、23日には水嵩3mを超す大洪水となった。被害状況は、上川地区では県道の崩土5箇所崩壊8m、くるみ谷橋梁の埋没・破壊、東校から中畦間1.5km全面通行止め、中川地区では県道の崩土3箇所で車馬通行不能... 続きを読む