明治17年(1884)6月28日、工師ヨハネスデレーケ、吉野川調査中に洪水を観る。(「吉野川」による)/6月27日、暴風、那賀川筋破堤あり、吉野川も大洪水にて家屋の流失、溺死者多し。(「羽ノ浦町史-小笠原梅夢日記」による) 続きを読む
昭和46年(1971)6月3日~7月1日、梅雨前線が本州南岸沿いに停滞し、この前線上を低気圧が次々に発生、通過したため天気はぐずついた。この期間の雨量は、徳島市内では188ミリで平年より少なめであったが、梅雨入りが早く、牟岐の刈り取り期に当たった阿波、麻植、名... 続きを読む