昭和21年(1946)12月21日午前4時19分、紀伊半島西南沖を震源とした地震が発生した。津波も起こり、浅川などは全滅の被害を受けたが、応神村では家屋の損傷が甚だしかったものの、人畜の被害は免れた。 続きを読む
昭和21年(1946)12月21日午前4時過ぎ、南海大地震が発生し、浦区で1人が煉瓦塀で圧した。町中の人々は、津波を恐れて山手方面に避難したが、潮位は港堀詰の魚市場を浸す程度にとどまった。 続きを読む
昭和30年(1955)12月中旬から翌年3月上旬まで毎日間断をおいて降り続いた雪は消える間もなく、蔭地の雪は2ヶ月以上そのまま凍結して、植林や竹林などに被害が多かった。 続きを読む