昭和21年(1946)12月21日、南海地震により、愛媛県下の海岸線は40~50cm地盤沈下した。また、道後温泉の湧出が6ヶ月間止まった。(気象台資料による) 続きを読む
安政元年(1854)11月5日午後4時、大地震が起こった。この日はすこぶる穏やかな無風の日で、3日前から海潮に変化が起こって毎日スズ波が続いていたがこの日大地震が起こり、強烈な震動は約10分間くらいであったが微震は少しも止まらず、一週間も続いた。(「下川口村誌... 続きを読む
昭和21年(1946)12月21日4時19分、潮岬沖を震源とする南海道地震が発生した。脇町の震度は4で、美馬郡で死者11人、負傷者15人などの被害が出た。 続きを読む