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昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)12月21日午前4時19分頃、南海地震が発生した。時は日本が終戦を迎えた1年4か月後で、徳島市も焼野原からようやく復興する矢先のことである。県南には大きな津波が押し寄せ、徳島県全体で200余名の死者が出た。津田地区でも大きな揺れと津波の襲... 続きを読む

昭和32年の強風

昭和32年(1957)12月18日~19日、寒風のため、松山ー宇品、松山ー尾道などの小型定期船が欠航。 続きを読む

安政元年の南海地震

安政元年(1854)11月5日、南海大地震、津波各所水筋くるう。(「徳島県災異誌」による) 続きを読む