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昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)12月21日、南海大地震により、後遺症として地盤沈下が続いた。海岸施設は弛緩、崩壊、田畑浸水、飲用井戸は塩分が濃厚となった。 続きを読む

寛永2年の地震

寛永2年(1625)11月上旬、四国、中国、大地震。(「讃岐国大日記」、「高松藩記」等による) 続きを読む

昭和21年の南海地震

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昭和21年(1946)、南海地震津波により、土佐市宇佐町では家屋流失341軒、死者1人を記録した。宇佐町は宇佐湾奥の漁村集落であるが、宇佐湾の津波危険度は、宇佐湾の西側に東西12kmに拡がる浦ノ内湾の今度の開発や地形変化によって大きくなる可能性もある。このため... 続きを読む