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昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)12月21日午前4時19分、潮岬の南南西役50kmの沖合で大地震が起こり、海岸地帯には大津波が来襲した。理科年表によると、幡多郡下の被害は死者320人、負傷者1,0171人、家屋の倒壊2,739戸、半壊3,302戸、流失8戸、浸水700戸... 続きを読む

昭和21年の南海地震

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昭和21年(1946)、南海地震に伴い津波が襲来して、宇佐湾をはじめ四国沿岸は甚大な被害を受けた。この論文では、土佐市宇佐町を対象として、現況の沿岸堤防護岸等の港湾施設に昭和南海地震津波が襲来した場合に、津波が越波するかどうかについて数値計算により検討が行われ... 続きを読む

昭和63年12月の降雪

昭和63年(1988)12月16日~17日、強い冬型の気圧配置が続き、県西部を中心に雪が降った。徳島市での積雪は3cmで、最深積雪は京上で17日9時に10cmであった。雪のため、交通が乱れ、航空便と鉄道に欠航と運休が出た。また、国道11号バイパスでは凍結による... 続きを読む