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天保10年11月の火災

天保10年(1839)11月6日、日和佐浦で大火事、600戸焼失。(「阿陽市街実記」による) 続きを読む

昭和40年の火災

昭和40年(1965)12月22日昼、銀天街の北端で大街道商店街と道路をはさんで連なるところの商店7軒が全半焼した。9月に各商店が資金を出し合って、四国初のカラー舗装をしたばかりだった。原因は石油ストーブへの引火で、火のまわりが早く、商品の大部分が焼失した。 続きを読む

昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)12月21日4時20分頃、潮岬南方30km付近で起こった大地震は、1府24県にわたって被害を及ぼした。中でも高知県の被害が最も大きく、死者679人、負傷者836人、全壊家屋4,834戸、田畑浸水3,030町歩に及んだ。地震により室戸岬付近... 続きを読む