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明治27年の干ばつ・台風

明治27年(1894)4月27日から9月10日まで、135日間日照りが続き、飲み水にも困り、農家は土びんで稲株に水を注いだ。秋になっても出穂せず、収穫皆無の所もあった。 9月11日午後8時頃より、東風を伴う暴風雨が吹き、翌12日にも収まらず、午前11時頃より南... 続きを読む

寛永2年の地震

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寛永2年(1625)3月18日、地震により泉脈が塞がったため、松山城主蒲生忠知が命じて湯神社に祈祷したところ、後に旧の如く湧出した。(「伊予温故録(温泉伝記)」による) 続きを読む

文化9年の地震

文化9年(1812)3月10日、地震により、山へ逃げる者多し。(「高知県災害異誌」による) 続きを読む