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天明7年の長雨・豪雨

天明7年(1787)3月より長雨が降り続き、4月25日には豪雨があり、大洪水となった。数年来打ち続く不作の上に、決定的な打撃を受けて大飢饉を招いた。諸物価は高騰し、飢饉は全国に拡大し、多数の餓死者が出た。「天明の飢饉」という。(「徳島県災異誌」、「徳島県史」、... 続きを読む

昭和2年の大雨

昭和2年(1927)4月1日より、発達した低気圧が南岸沖を通過したため降雨となり、3日には降雨が甚だしく12時に大洪水となり、4日1時30分に最高となる。被害は浸水86戸、麦、桑等2.6万円となった。水位は平水よりも渡川で23尺余、後川で17.8尺余高かった。... 続きを読む

昭和38年4月の山火事

昭和38年(1963)4月27日、古市の中津川で山火事。 続きを読む