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大正9年の肥土山の地すべり

大正9年(1920)5月、肥土山地区で地すべりが発生し、農地が被害を受けた。 続きを読む

昭和9年の干ばつ

昭和9年(1934)5月13日から60日間降雨なく、さらに7月13日の雨以後48日間雨がなく、108日間の日照りとなった。8月29日には県知事の要請により、善通寺11師団の山砲隊が5門の山砲で300発の実弾射撃をして降雨を期待したが、効果はなかった。翌30日か... 続きを読む

安政6年4月の大水

安政6年(1859)4月10日、吉野川大水、箸蔵寺参詣の舟が中島の南で石に当たり壊れ、徳島の人30人の内24人溺死。(「敷太家記録」による) 続きを読む