昭和44年(1969)12月7日、二つ玉低気圧が東進し、県下は大雨となり、山崩れが2箇所であった。総降水量は川上174ミリ、小松島141ミリであった。 続きを読む
昭和35年(1960)12月27日、急速に気温が低下し、31日朝高知では-5.8℃を観測した。また、山間部では大雪となり、梼原では77cmの積雪となった。この低温は1月に入っても続き、その上異常乾燥で各地で被害が出た。高知では水道管破裂600件、南国市、夜須、... 続きを読む
昭和21年(1946)12月21日午前4時20分、南海道沖地震が起こった。地震による被害は宿毛の町が大きかったが、津波による被害は大島や片島で大きかった。宿毛町の被害は死者6人、重軽傷者58人、家屋の全壊185戸、半壊390戸、浸水520戸、防潮堤決壊153軒... 続きを読む