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昭和30年・31年の雪

昭和30年(1955)12月中旬から翌年3月上旬まで毎日間断をおいて降り続いた雪は消える間もなく、蔭地の雪は2ヶ月以上そのまま凍結して、植林や竹林などに被害が多かった。 続きを読む

寛永7年の地震

寛永7年(1630)11月5日、地震により、泉脈閉塞した。(「道後温泉誌-愛媛県気象史料」による) 続きを読む

昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)12月21日午前4時19分、潮岬南方沖を震源としたM8.0の南海地震が発生した。南宇和郡では震度5の揺れとなり、まもなく津波が押し寄せた。津波による人的被害は無かったものの、御荘湾沿岸や深浦、岩水などでは浸水したところもあった。また、御荘... 続きを読む