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昭和19年の東南海地震

昭和19年(1944)12月7日13時35分、南海トラフ東部でM8.0の東南海地震が発生し、津波により静岡、愛知、三重を中心に被害が集中した。震源からの距離に関係なく、沖積地、埋立地で被害が大きかった。地動は比較的緩やかで、家屋倒壊までに1分間くらいの余裕があ... 続きを読む

慶安元年の火災

慶安元年(1648)11月14日、沖洲浦類焼により、八軒船屋焼け、お召船6艘を失う。(「徳島県史料年表」による) 続きを読む

昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)12月21日4時19分、紀伊半島沖を震源とするM8の南海道地震が発生した。この地震に伴い、宇和海沿岸にも津波が襲来し、被害を受けた・宇和島検潮所では地震発生後約30分で津波の第一波が到達し、最大の津波高1.3mが観測された。 続きを読む