安政元年(1854)11月5日7ツ半、地震が起こった。「春秋自記帳」によれば、小半時激しい震動があり、人々は竹やぶに避難した。夕方には津波が計11回襲来した。また、城下町では火災が発生した。「土佐藩政録」によると、被害は役屋214軒、侍屋敷359軒、市郷屋敷1... 続きを読む
昭和38年(1963)12月26日、季節風により、山間部で10cmくらいの積雪があり、バス路線のうち上西・美合線は26日夜から不通となり、また海上では伊吹島付近で機帆船が沈没した。(四国新聞による)/多度津の最大風速は西15.0m/秒であった。 続きを読む