昭和21年(1946)12月21日、南海地震により、富士紡岸壁や新川下流左岸など至る所に亀裂が生じた。また、地震による地盤沈下のため、人々は高潮に備えた。写真5枚。 続きを読む
昭和21年(1946)12月21日、南海地震により、県内震度4~5となり、県下で死者27人、家屋の全半壊1,133戸。中山町でも被害があったと思われる。 続きを読む
昭和21年(1946)12月21日午前4時19分に大地震が起こり、県南の沿岸地方では津波に襲われたり、地盤が30cmも沈下して、田畑や塩田が海となった所もあった。市場町でも、多くの人家やその他の建物に庇の落下、家屋の傾斜、壁の裂傷等の被害が起こった。 続きを読む