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文政9年の洪水

文政9年(1826)4月~6月に伊予国各地で洪水の被害があった。松前では中川原、徳丸、大間で重信川の堤防が切れ、田地に激甚な被害があった。(「永代日記覚」による) 続きを読む

昭和9年の降雹

昭和9年(1934)5月13日午前10時頃から、雷が発生し、13時頃から16時の間に徳島、加茂名町、小松島、立江、藍園、森山、佐那河内、木頭で降雹があり、桑、ミカン、麦等の農作物に少被害が出た。 続きを読む

寛永20年の干ばつ

寛永20年(1643)4月下旬より6月下旬まで降雨なし。秋から冬にかけ餓死者多数。(「讃岐国大日記」、「高松藩記」による) 続きを読む