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貞観8年の台風

貞観8年(866)4月、尾張・阿波の両国が暴風雨のため洪水に逢い、百姓が飢饉に苦しんだ。阿波国では民の疲弊を救うため正税8萬束を借り出した。(「三代実録」による) 続きを読む

明治39年の地震

明治39年(1906)5月22日、伊予灘を震源とするM6.5の地震により、安芸、伊予の海岸地区で時計が止まり、水が溢れ出た。家屋は激しく揺れたが、倒壊などの被害はなかった。 続きを読む

応永15年の干ばつ

応永15年(1408)4月16日から8月11日まで雨がなかった。(「讃岐国大日記」による) 続きを読む