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昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)12月21日午前4時19分に大地震が発生した。地震発生後30分位して神田瀬川の水が引き始め、間もなく大波が押し寄せ、最盛時には二条通で腰までつかる浸水状況となった。人々は日峯山、芝生山等に避難した。また、地震により、海岸線の沈下や地盤変動... 続きを読む

文亀3年の干ばつ

文亀3年(1503)11月17日、大日照り、竹林干害を被る。(高松市史年表による) 続きを読む

安政元年の南海地震

安政元年(1854)11月5日、南海大地震が発生した。高知県全域の震度は宝永地震と同じ震度6の烈震と推定されている。被害の総計は流家3,818軒、全壊4,815軒、破損家10,289軒、焼失家屋3,301軒、死者372人であった。この地震による被害の特徴は、地... 続きを読む