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昭和35年の大雪

昭和35年(1960)12月30日、県西部は8年ぶりの大雪となった。 続きを読む

安政元年の南海地震

安政元年(1854)11月5日、M8.4の大地震により、四国全部で被害が出た。倒家も出た。5日は一夜に5、6度も震動し、6日も7、8度震動、14日まで毎日続いた。 続きを読む

昭和19年の東南海地震

昭和19年(1944)12月7日、熊野灘がM8.0の大地震が起こった。津波は伊豆半島から紀伊半島沿岸を襲い、被害は熊野灘沿岸で特に大きかった。徳島でも日和佐で2mの高さの津波を記録したが、被害はなかった。この時は戦時中であり、報道管制のため地震津波の被害は僅少... 続きを読む