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昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)12月21日、南海地震(M8.0)が発生し、道後温泉の湧出停止70日間。この地震により、死者26名、負傷32名、住家全壊155戸、半壊118戸、非住家全壊147戸、浸水320戸、道路56箇所、橋梁8箇所、堤防67箇所などの被害が出た。 続きを読む

安政元年の南海地震

嘉永7年(1854)11月5日、M8.4の安政南海地震が、安政東海地震(M8.4)の32時間後に起こり、両津波は房総から九州東岸に至る広い範囲に多くの被害をもたらした。高知では3,200余戸の家屋が流失し、死者は370余人、負傷者は180人に達した。徳島でも1... 続きを読む

明治2年の地震

明治2年(1869)11月5日、地震。以後、2、3日小震止まず。 続きを読む