平成2年の落石

災害年月日
1990年10月08日
市町村
徳島県鳴門市
災害種類
土砂災害  
概要
平成2年(1990)10月8日午前10時頃、鳴門市北灘の国道11号で落石災害が発生し、17人の死傷者(死者3人)が出た。落石防止柵のコンクリート天端より比高差63m(斜面長約100m)上方の民地斜面に位置する和泉層群の崖の一部岩塊が崩落し、高松方面に向かって進行中の観光バスを直撃したものである。建設省四国地方建設局では、原因究明と今後の防災対策を検討するため「一般国道11号落石災害調査委員会」を設置した。
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参考文献
山上拓男「四国における自然災害 土砂災害」(土質工学会編「土と基礎Vol.39-9」土質工学会、1991年、所収)、54-55頁
情報源の種類
学術論文、雑誌論文
キーワード
落石 北灘 国道11号 観光バス 落石災害調査委員会
NO.
徳島1556

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