明治23年の台風

災害年月日
1890年00月00日
市町村
高知県四万十町(窪川町)
災害種類
風水害  土砂災害  
概要
明治23年(1890)、台風による集中豪雨のため、窪川町で山崩れ、水害が起こったが、やがて四万十川の水は急に引き始め、陽も差してきたため、人々は家路に急いだ。その1、2時間後に大音響が起こり、水害が平地の家屋を押し流し、不意を突かれた地域に大被害を与えた。原因は四万十川上流の東津野村で山崩れが起き、川をせき止めていた土砂が一気に流出したためであった。(「窪川町史」による)上流の様子が下流に伝えられていれば被害を軽減することが可能であり、災害時の情報伝達の大切さを伝えている。
地理院地図
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備考
高岡神社には明治23年の水測標が建てられている。
参考画像
参考文献
和田一範・松尾裕治・山本基・武田由美子「四国に伝わる災害の教訓に関する考察」(土木学会土木史研究委員会編「土木史研究論文集Vol.27」2008年)、84頁
情報源の種類
学術論文、雑誌論文
キーワード
台風 山崩れ せき止め 窪川町史 情報伝達
NO.
高知5297

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