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昭和45年の長雨

昭和45年(1970)4月~7月中旬の長雨により、徳島県でも水稲、麦類、野菜、果樹等に大きな被害が出た。被害面積は16,400ha、被害金額は29億2,150万円に及んだ。(徳島統計調査事務所調べ) 続きを読む

天明7年の長雨

天明7年(1787)3月より雨が降り、5月20日まで長雨となった。このため、川内村では麦が極めて減収となった。 続きを読む

平成18年4月の大雨

平成18年(2006)4月10日~11日、低気圧が九州北部から山陰沖へ東進し、この低気圧に伴う前線の活動が活発になり、徳島県では南部を中心に大雨となった。宍喰では4月10日~11日の総降水量が327ミリとなった。この雨により、美波町で土砂崩れが1箇所、海陽町で... 続きを読む