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昭和6年5月の豪雨

昭和6年(1931)5月15日、山陰沖を通った強い低気圧のため、徳島県内では50ミリ~150ミリの短時間豪雨があり、河川は増水し、橋の流出、農作物の被害を出した。 続きを読む

延享2年5月の大雨

延享2年(1745)5月朔日、大雨。(「高松藩記」、「庄屋記録」、「讃岐国大日記」による) 続きを読む

天保7年の長雨

天保7年(1836)4月から8月まで雨天続きで田方は大損耗をした。伊予松山藩の預かり地であった草加部・福田・大部3ヶ村は、12月同藩に対して、年貢全部を石代納にし、しかもその銀納値段の減額を願い出た。しかし、銀納値段の減額は許されたが、年貢全部の銀納は聞き届け... 続きを読む