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昭和46年6月の長雨

昭和46年(1971)6月3日~7月1日、梅雨前線が本州南岸沿いに停滞し、この前線上を低気圧が次々に発生、通過したため天気はぐずついた。この期間の雨量は、徳島市内では188ミリで平年より少なめであったが、梅雨入りが早く、牟岐の刈り取り期に当たった阿波、麻植、名... 続きを読む

文久元年の干ばつ

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文久元年(1861)5月9日から毎日天気が続き、組々では雨乞いの祈祷などをたびたび行ったが、効果がなかった。そこで、7月8日に宇都宮神社で、大瀬、村前、五百木、城廻の4ヶ村が大雨乞いを行う取り決めをしていたところ、6日夕方から7日に降雨があったため、雨乞いは延... 続きを読む

明和5年の干ばつ

明和5年(1768)5月から7月まで、干ばつ。(「高松藩記」、「庄屋記録」、「讃岐国大日記」による) 続きを読む